釜山ポストプロダクションセンター(株)AZworks
グローバルポスプロ基地を目指し躍進
4月7日(水)臨時株主総会を開催し, (株)ダフィ(Dahui)を筆頭株主に
キム・ジョンサン(元。シネマサービス代表)体制で国内及び海外への営業を多角化
韓国最大のワン・ストップ総合ポストプロダクション施設で、韓国のみならず、中国最高の監督達の作品を担っている「釜山ポストプロダクションセンター」(運営会社(株)AZworks)がアジアを越えて世界にはばたく新しいパートナーを迎えた。
4月7日(水)午後3時、(株)AZworksは臨時株主総会を開催し、現在(株)HFRが保有しているAZworksの持分を(株)ダフィ (コスタック上場法人) が引き受け、(株)ダフィが推薦したキム・ジョンサン氏による経営体制が確立された。
2009年2月にオープンしたAZworksはパク・チャヌク監督の『渇き』、ポン・ジュノ監督の『母なる証明』など韓国最高監督の作品、また現在、中国映画の巨匠、ツイ・ハーク(徐克)監督の『Detective Dee(狄仁杰)』と台湾ブロックバスター『サイダーカバーライ』など、多くのポストプロダクションが進行中である。アジア最高の技術力とシステム力で国内外からも認められ、盤石の構えを築いたAZworksは、より基盤を強化すべくパートナーを探している中、(株)ダフィが22.5億ウォンを投資。75%の持分を確保した筆頭株主になり、今後より一層充実したポストプロダクション拠点を提供することになった。
(株)ダフィの大規模投資誘致は、設立1年に過ぎない新生会社AZworksの経営安定化と共に、国内及びグローバル展開の多角化が期待される。新代表に就任したキム・ジョンサン氏は米国20世紀フォックスの副社長、韓国シネマサービスの代表を歴任した、幅広いネットワークとビジネス力で、国内外の映画・映像ファンドと連携する営業戦略を打ち出し3Dとアニメーションなど新しい分野へ事業を多角化する予定である。
映画都市釜山、世界的なインセンティブ&ポストプロダクション技術で
グローバル競争力を確保
ロケーション、撮影スタジオ、ポストプロダクションが連携した、ワン・ストッププロダクション(One Stop Production)システムを構築することで、韓国国内を超えたアジア映画とハリウッド映画までもが製作される映画都市釜山。釜山フィルムコミッションが導いている釜山映像産業のビジョンは今回の投資と誘致を基盤に一層加速化される予定。
釜山フィルムコミッションは2010年から海外及び国際共同製作作品に対するインセンティブ事業予算を大幅に拡大して、最大30%までのロケーションインセンティブと10%のポストプロダクションインセンティブ、そして宿泊支援までをも実施することで海外撮影誘致に拍車をかけている。新体制になったAZworksと釜山フィルムコミッションのグローバル競争力は映画都市釜山を名実ともに世界的な映像産業基地に飛躍的に成長させることが期待される。
※ キム・ジョンサン新任代表の経歴
元・シネマーサービス(Cinema Service) / プレナス(Plenus) 代表
元・20世紀フォックスコリア / 20世紀フォックスホームエンターテイメントコリア代表
元・米国20世紀フォックス副社長
元・FoxVideo International – Vice President
※ 釜山ポストプロダクションセンター設立までの経緯
2003.9 釜山フィルムコミッションの「シネポート釜山」基本構想立案
2004.8 ポストプロダクション造成計画立案
2004.10 投・融資審査終了
2006.6 基本計画案確定 – 株式会社形採択
2006.12 釜山市・出資妥当性の検討終了
2007.5 実施設計終了 (地下1階、地上4階、面積8,236u)
2007.9 建設工事着工 (国費及び市費322億ウォン)
2008.1 委託運営会社公募 – HFR選定
2008.9 運営株式会社AZworks設立(HFR75.1%, 釜山市を代理して釜山フィルムコミッションが24.9%持分)
2009.2 釜山ポストプロダクションセンター竣工
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