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本規定は、映像制作会社または個人(以下申請人とする)が社団法人釜山フィルムコミッション(以下フィルムコミッションとする)から釜山でのロケーションのための各種支援および便宜を受け、スタジオおよび撮影機材の貸与を受けるための必要事項を規定することを目的とする。
フィルムコミッションの撮影支援業務、スタジオおよび撮影装備の貸与に関しては、定款および諸規定で定めたのを除いては本規定が定めるところによる。
国内外映画会社の劇場上映または映画祭出品のための長編映画や短編映画、テレビ局の番組、ドラマ、広告、ドキュメンタリーなどの映像作品のうち、釜山でのロケーション支援やスタジオおよび撮影機材貸与を希望し、所定の様式と手続きによってフィルムコミッションに「支援/貸与申請書」を提出した作品を支援対象とする。
申請人は、釜山でのロケーションハンティングおよび撮影時にフィルムコミッションの各種支援および資料提供を受けるためには、必ず事前に所定の「支援/貸与申請書」をフィルムコミッションに提出しなければならない。 また「支援/貸与申請書」には、次の事項が必ず含まれていなければならない。
−制作会社の情報
−制作会社および監督の情報
−作品紹介(タイトル、テーマ、ジャンル、フォーマットなど)
−シノプシスおよびシナリオ各3部
−シーン区分表、進行スケジュール(最初のハンティング日時および撮影予定日などを含む)各3部
−その他の協力要請事項など
支援および貸与申請は、フィルムコミッションのホームページで「支援/貸与申請書」をダウンロードし、作成書類をe-mailまたはファックスで送付すること。
ロケーション支援申請時、鉄道、地下鉄、空港、公園(墓地)、博物館、展示場など公共の場を利用するためには、原則として「最低15日前(約2週間前)までに」フィルムコミッションに支援申請書を提出しなければならない。ただし、下記に該当する場合は「最低30日前(約4週間前)までに」フィルムコミッションに支援申請書を提出しなければならない。
−軍、警察、消防など特殊機関の特殊衣装や装備、車両、道具を貸与または製作して使用する作業が必要な場合。(任意に製作して使用する場合も含む)
−官公署の直接撮影およびエキストラ出演が必要な場合。
−車両および歩行者の正常な通行の支障が予想される作業が必要な場合。
−重装備または機器の設置や使用が必要な場合。
−騒音発生が憂慮される場合。(例:車両の衝突、銃撃、爆破、火災など特殊効果および意図的な騒音演出)
国家の保安や関連法規を違反した作業が必要な場合。(例:軍事作戦地域の撮影、違法駐停車、スピード違反、設置物除去など)
−各種犯罪、事故などの原因や影響を及ぼす作業が必要な場合。
−ラッシュアワーや深夜時の作業など苦情発生のおそれがある場合。
スタジオおよび撮影機材の貸与は、申請書に記入した申請日と実際のスタジオおよび撮影機材の貸与日程と異なる場合があることから、申請書受付後に担当者と有線連絡で日程を調整することができる。
申請人は、事前に十分な協議を行った場合においても、釜山でのロケーション時に騒音や通行規制、公共の地の使用、環境毀損などによる民間人への不便を最小限に抑えるために最善を尽くさなければならず、苦情が発生しないよう極力注意を払わなくてはならない。また民間人への不便を考慮せず、苦情が発生した場合は全ての責任を負わなければならない。
撮影時、直接的な作業のための発電車などの車両は、釜山市が管理運営する公営駐車場での無料駐車または一時的な路上駐停車が可能であり、このためには必ず事前協議後にフィルムコミッションから「関係車両駐停車協力カード」の発行を受け、識別できるよう車両に貼り付けなければならない。
個人または特定私有地、私有財産と関連した作業は、申請人と当事者または所有者との直接協議を通じて同意を得なければならならず、その後、苦情や被害が発生しないよう努めなければならない。ただし申請人が必要な場合は、フィルムコミッションと進行事項を協議できる。
申請人は、作業中に人命、動物、建物、器物などに物理的被害が及ばないよう、フィルムコミッションおよび関係者と事前に十分に協議して予防措置を講じなければならず、協議後に被害予防措置を講じた場合でも、作業による全ての被害、破損、汚物流出などの発生については、申請人が全責任を負い、規模と範囲に関わりなく原状回復しなければならない。
申請人は全ての状況に備え、作業前に適切な保険に加入し、保険加入の確認が可能な書類をフィルムコミッションに提出しなければならない。万一、申請人が保険に未加入または保険加入の確認が不可能だった場合、フィルムコミッションは、全ての支援を中断することができ、別途の措置を要求することができる。
申請人の申請書提出は、本規定に対する同意とみなされ、本格的な作業進行時に、フィルムコミッションが提供する全てのサービスを無償で受けることができる。また長期的には、フィルムコミッションの幅広い支援と質的向上のため、申請人の作業と関連して特別な場合を除いては、事前協議によって製作発表会、航海撮影、マスコミ取材、写真、動画、各種資料、試写会などの情報が十分に共有できるよう協力しなければならない。
〈釜山フィルムコミッション広報協力要請事項〉
釜山フィルムコミッションの撮影活動を釜山地域の関係者および市民に伝え、今後より良い撮影支援を提供するため、各作品の関係者は下記の要請事項に関して、積極的に協力していただけるようお願いします。
1.
映画のEnding credit、ポスター、報道資料など全ての広報物に「撮影支援:釜山フィルムコミッションまたはBusan Film Commission」と明記していただけるようお願いします。
2.
封切前に下記の資料を釜山フィルムコミッションに提出してください。
1)広報物(カタログなど):各2部
2)スチール資料:2セット
3)ポスター:3枚ずつ(種類別)
4)メーキングフィルム:1本
3.
釜山フィルムコミッションの広報制作のための撮影、監督および主演俳優のインタビュー(事前協議)の要請に協力しなければなりません。
4.
釜山の地元メディアの取材要請時、撮影現場で1回以上、公開インタビューおよび監督、俳優のインタビューの要請に応じなければなりません。
5.
封切前、釜山フィルムコミッション主催の釜山地域試写会の開催に協力しなければなりません。
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